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「予稿集 」は、入口入ってすぐにダウンロード(ボタン)がありますので、そちらからダウンロードしてください(予稿集は更新されています.会期終了後に再ダウンロードをお願いします)。
優秀講演賞
congratulations!
IM4-1
車載LIDARから得られた3次元点群に対する意味的分類モデルの軽量化
橋本陽里様,榎田修一先生
(九州工業大学)
IM5-2
部品の機能的整合性に基づくばら積みシーンからのロボット組み立て動作生成手法
鈴木貴大様,橋本学先生
(中京大学)
IM7-3
セルフセンシング形フレキシブルアレイ探触子における自己形状計測精度の向上
吉川康太様,村田頼信先生
(和歌山大学)
優秀講演賞に準ずるご講演
Lecture equivalent to the Excellent Lecture Award. Looking forward to next year!
IM3-2
画素選択型テンプレートマッチングに基づく高速多重解像度マッチング
江場さくら様,小林大起様,田上鈴奈様,秋月秀一先生,橋本学先生
(中京大学)
IM5-1
標準軌跡モデルと道具の機能情報に基づくロボット動作生成
安藤優汰様,鈴木貴大様,秋月秀一先生,橋本学先生
(中京大学)
IM5-4
コンベックステープを用いたケーブル駆動パラレルロボットに関する基礎的検討
山田怜央様,青木広宙先生
(公立千歳科学技術大学)
IM10-5
複合現実を用いたチームスポーツにおける戦術トレーニングシステム
朝倉宏輔様,加藤浩仁先生
(公立はこだて未来大学)
Photo gallery
Thank you, everyone!
Next IMEC (IMEC2023)
次回、第28回知能メカトロニクスワークショップは、北海道ニセコ町です。
会期:2023年9月3日(日)~5日(火)
電気学会論文誌「知能メカトロニクス分野と連携する知覚情報技術」特集号の論文募集
「第27回知能メカトロニクスワークショップ」での講演の中から電子・情報・システム部門誌にふさわしい研究発表をまとめて掲載します.発表された内容を,大会セッションにおける質疑やコメント等を参考に論文として完成させ,奮ってご投稿下さい.
投稿締切:2022年10月25日(火)
1st CFP
講演会場
Zoomによる講演会場入り口です。参加登録時に認証情報が送れらます(入室には 参加登録 ・参加費支払いが必要です)。
発表方法および聴講方法につきましては、「 講演申込 」ページ内の「発表の手引き」をダウンロードしてください。
事前にZoomのインストール( 公式サイト )をお願いいたします。
PDF版のプログラムは、「 プログラム」ページからダウンロードすることができます。
「予稿集」は、入口入ってすぐにダウンロード(ボタン)がありますので、そちらからダウンロードしてください( 予稿集は更新されています.会期終了後に再ダウンロードをお願いします)。
不明な点は、「 お問い合わせ 」までご連絡ください。
現地会場情報
IMEC2022はコロナ禍で感染対策に注意しながらホテルサンバレー那須で開催します。 皆様のご参加をお待ちしています。 また、宿泊ご希望の方は講演会場のホテルを確保しています。参加申し込みの際に 一緒にお申し込みください。
アクセス
東北新幹線那須塩原駅より送迎シャトルバスがあります。 運行スケジュールは下記をご覧下さい。
【新幹線那須塩原駅から会場までのアクセス】
参加の皆様で、新幹線那須塩原駅からホテルサンバレー那須までのホテル無料シャトルバスをご利用予定の方は、 ホテル行きのバスの予約が必要です。ご利用日の前日までにお申し込みください。
https://www.nasu3800.co.jp/access
電話 0287-76-3800
他は、各自で路線バス(片道1,020円)の時刻をお調べ頂くか、タクシー(片道7,000円程度)となります。
講演会場
〇 Room 1(クイーンズコリーナ館5F「ピアネータ」)
〇 Room 2(クイーンズコリーナ館5F「ステラ」)
Wellcome Party & 懇親会
〇 Wellcome Party(9/4夕方)(フォレストヴィラ館2F「森のテーブル」)
〇 懇親会(9/5夕方)(クイーンズコリーナ館1F「森のシンフォニー」)ー →(変更)オランジェリー 高原のテーブル(会場のクリーンズコリーナ館と宿泊先のオリエンタルガーデン館の間のガラス張りの建物)
Scope
メカトロニクス基礎,ビジョン,センサ・センシング,計測・検査,人工知能,マイクロシステム,生産,医療・福祉,ロボット,ドローン,環境,感性工学,仮想・拡張現実
Outline
1996 年より開催している知能メカトロニクスワークショップは,第27回を迎えます.これまで一貫して「これからの知能化されたメカトロニクスの果たすべき役割とその可能性,および解決すべき技術課題」を検討し,今後注目される分野,その課題をスコープとし,各分野の展開・活性化と,我が国の科学の発展に貢献することを目指してきました.新型コロナウイルスの影響で残念ながら一昨年,昨年とオンライン開催でしたが,今年は,栃木県の那須の現地開催とオンラインとのハイブリット開催を予定しています.ポストコロナの新しいワークショップを模索して行きたいと考えています.
さらに,講演頂いた内容は,本ワークショップと関連して企画される電気学会C部門誌での特集号に投稿可能です.論文投稿予定発表は,さらに質の高い議論を支援致します.皆様のご発表,積極的なご参加をお願い申し上げます.
また,国際地域開拓型研究キャラバン,Life Mechatronics Symposium(LMS)につきましても共同企画を計画中です.
What’s IMEC ?
本ワークショップは,知能メカトロニクスに関連する分野の開発者,研究者が毎年盛夏に集い,発表を通じて話題提供を行い,発表者の諸問題を参加者が共有し,個々の問題解決を行う人的交流の場を提供することを目的としています。発表では,現場に山積した問題を中心とした,知能メカトロニクスに関する様々な話題が提供されています。
知能メカトロニクスという名称から人工知能とメカトロニクス両方を満たす内容が必要と誤解されることもありますが,スコープに挙げた知能メカトロニクスに係るテーマのいずれか一つを含む内容が多く発表されております。
学術会議の在り方として,あるテーマに絞って,高度に専門化された方式の先端性の優劣を競う側面と,様々な話題を,様々な立場,角度から提供しながら学際的な情報共有を促進し新たな方式の発案を誘う側面とがあります。先端方式,革新的システムは,何もないところに突然誕生するわけでなく,既に世の中に存在している他テーマの類推思考から生まれやすいと本ワークショップでは仮定します。
例えば,最適化問題や深層学習などは分野に限らず,類似した方式を利用していることが多く,分野を越えて活用されていることがしばしばみられます。分野独自の味付けが行われ,さらに価値を生み出しています。また,有用な方法が他のテーマでは試されていないことも数多くあります。参加者の意識がこのようなところに絶えず向く場を提供するのも,本ワークショップの役割と考えています。
また,専門家がその専門性故に見落としがちな問題は,専門家以外の方が気付きやすいと考え, 学際的なセッション構成, 招待講演, 話題提供セッションを企画します。さらに,踏み込んだ自由な意見交換がリラックスして行える場として懇親会も企画します。
今年度も新型コロナウィルス感染拡大により,電気学会オンライン会議システム(Zoom)を採用しますが,ポストコロナを視野に入れて那須での現地開催とのハイブリット開催を試みます。
IMEC in the past
第01回 1996年
香川大学
第02回 1997年10月4,5日
立命館大学
第03回 1998年8月6,7日
和歌山大学
第04回 1999年9月
高知工科大学
第05回 2000年8月30,31日
大分県立芸術文化短期大学
第06回 2001年8月30,31日
香川大学
第07回 2002年8月29,30日
広島県情報プラザ
第08回 2003年8月21,22日
立命館大学
第09回 2004年
和歌山大学
第13回 2008年9月8,9日
サンポート高松
第14回 2009年
和歌山大学
第15回 2010年9月1,2日
愛媛大学